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社長ブログ

アナログな家づくりを見直そう(和室)畳

2024年04月07日更新

先日自宅の畳の表替えをしました。

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築28年にしての表替えでしたが井草の香りがとても良く新築の時を思い出しました。

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最近の家は和室が無い家も多いですがベッドでなく布団で寝る人は畳で良いと思います。

将来的にベッドにする時は洋室にリフォームする方もいますが畳の上にベッドもありです。

20~50年前に新築した家では床下が土のままで基礎が作られていて、床も合板の上に突板が貼られた新建材と言われるフローリングが多く施工されていました。

床下の防湿対策の無かった地面のままだった家は湿気で合板が劣化して歩くとブカブカして床のリフォームが必要となっています。

和室については、畳を変えるだけで部屋の雰囲気が良くなります。

床板を張るのと比べて気軽にできます。

メンテナンス性を考えると畳のように簡単に表替えや新たに交換できるものは日本人の家づくりの知恵だったと思います。

一部屋だけ和室にするのもおすすめです。

 

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