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社長ブログ

リメックスの自然素材の高性能な家(快適性)

2019年05月20日

リメックス の家づくりを一言で言うと「自然素材の高性能な家」です。

自然素材の家は実に沢山の会社がやっていて住宅雑誌を開くとどのページにも同じ会社のような感じで写真が載っています。

実は「自然素材の家」と言っても一般のローコスト仕様で柱や梁はホワイトウッド集成材でも床に無垢板を張って壁に珪藻土を塗っただけで自然素材の家と言っている会社もあれば合板は一切使わずこだわり抜いて内装壁の仕上げ下地も編んだ竹に土を塗った昔ながらの荒壁仕様の会社もあります。

一方「高性能な家」は、断熱性、気密性の数値だけ北海道並みに良くした窓の小さな会社もあれば、耐震性、メンテナンス性にもとことんこだわっている会社もあります。

「自然素材の家」というカテゴリーと「高性能な家」という2つのカテゴリーに分けて考えるとリメックス の家づくりはそれぞれでは頂点ではありません。せいぜい真ん中くらいではないでしょうか。

しかしながらこの二つを合体させた「自然素材の日当たり風通しのいい高性能な家」というカテゴリーを作り、同じ価格帯で比較検討したならば、私は「日本一かもしれない」と本気で思っています。

4年ほど前にリメックス の家づくりで「本気で世界一になれることは?目指すことは?」というお題で従業員全員と話し合いをしました。

その時に決めた目指すことは「静岡で安全快適に暮らせる家世界一!」でした。

静岡で数値ではなく実際の体感で快適に感じる家を研究して追求した時に数値の矛盾点と数値では測れない快適さもとても大切に感じました。

例えば本末転倒な事ですが断熱性の数値を良くするためにせっかくの日当たり風通しを犠牲にして窓を小さくしたり、適正な換気方法を取らずに結露や足元が冷えたりなんてこともあります。

そして安全性、快適性、メンテナンス性、それぞれの性能が全てリンクしていることも分かりました。

価格も含めたトータルバランスこそ大切な事です。

安全性や快適性についてトータルバランスの考えで行くと数値や認定も無視はできません。

安全安心の為に全物件を長期優良住宅、構造計算(許容応力度計算)、耐震等級3(最高等級)、BELS認定(省エネ性能表示制度)、を取得しています。気密性は一軒一軒の現場で第三者が検査を行なっています。

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リメックス の家では約2年(2017年2月~2019年4月)のBELS認定(省エネ性能表示制度)は全て最高の5つ星で断熱性を示す建物外皮の熱貫流率はUA値0.44~0.60 平均0.51W/㎡Kでした。

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因みに断熱性能を示すUA値は平成25年に各地域の数値が定められて2020年に完全義務化が予定されていたのですが約4割の工務店、建設会社が未だ対応できず単なる報告義務となってしまいました。

東京や静岡はUA値0.87以下、信越や南東北は0.75 以下、北海道は0.46以下、青森などの北東北が0.56以下、となっていました。リメックス の建物は全てがZEH(ゼロエネルギーハウス)基準対応の断熱性0.6以下であり平均で青森、岩手、秋田の北東北の基準UA値0.56以下もクリアーしていました。

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同じく直近2年間(2017年4月~2019年4月)の現場検査での気密性能の相当隙間面積はC値0.29~0.78 平均0.53㎠/㎡でした。

気密性能は5年程前迄はC値2.0 以下なら気密住宅、10年前には静岡はC値5.0 を切ればいいと言われていましたが今現在では北海道で気密住宅と言われる数値はC値1.0 以下であり、北海道でもハイレベルな気密住宅として認められる数値はC値0.5㎠/㎡ 以下です。

リメックス の家の数値にばらつきがあるのは玄関サッシが引き戸かドアでC値が約0.2 ほど変わります。窓の大きさや種類によってC値もUA値も変わるからです。

静岡では冬の日照率も全国トップクラスなので窓を大きくして冬に暖かな日差しを入れたり夏は暑いので軒庇を深くしたり簾をかけたり日差しを防ぐ工夫をしています。

バルコニーやウッドテラスの夏の表面温度は約60度近くになります。パーゴラなど日差しの照り返しや輻射熱の対策も重要となってきます。

尚、断熱性と気密性を良くしたら換気をしないと空気汚染や結露が普通の家以上に発生します。換気についてはしっかりと検討することが必要です。リメックス の建物ももちろん24時間床下まで考えたダクト式第3種換気と足元が冷えるコールドドラフト対策も考えたダクトレスの第3種24時間換気を採用しています。

断熱性と気密性のことだけで長くなりましたが、まだまだ家の性能の一部です。

家の性能は「安全性」「快適性」「メンテナンス性」の3つに大きく分けて私は考えています。

今回は「快適性」に絞って性能数値も織り混ぜて文を書きましたが、まとめると自然の快適さを取り入れた外部環境も含めた高気密高断熱の家となります。

気を付けるポイントは換気となります。

次回は安全性について書きたいと思います。

最後まで読んでくださって有難うございました。

 

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