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社長ブログ

地震に強い家づくり

2021年10月08日

昨日10月7日の夜の地震は東京で震度5強で静岡でも震度2ということでしたが長く感じた揺れは大きな地震が起きたのではと一瞬焦りました。

地震が起きてまず思うのは自社の家づくりでの耐震対策や余震対策についてしっかりやっていて良かったといつも感じます。

構造計算しての耐震等級3(最高等級)は2007年9月にお引き渡しした自社ブランド「円花な家1号」の瀬名のY様の家からずっと標準仕様にしてきました。

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耐震等級3は100年に1度の大地震の1、5倍の力でも倒壊しないという基準であり災害時の避難場所や消防などの建物と同等となります。

しかも構造計算した上での等級3は木造建築の基準の中でも最高レベルとなります。

更に2012年6月完成の春日町のS様からは余震対策で制震オイルダンパーも標準仕様にしました。

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これは大地震の本震の後に必ずある大きな余震対策となります。

耐震等級3は初期強度であり余震での歪みが出るともはや初期強度は発揮されなくなる為に余震に強い粘り強い家づくりをする必要があります。

今の日本の法的基準では命を守り安全に避難すれば良いという事で余震対策の基準は全くありません。

しかし実際は地震で命を守りその後の生活を守る為には震災後もそのまま住めることも重要です。

より粘り強い家づくりにする為に2017年11月に完成した藤枝市のS様の家からは筋交いを止める金物に柔軟性を兼ね備えて筋交を割れにくくする筋交金物を採用しました。

 

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その他にも実際の大地震を自分の家の設計にパソコン上で被災させて確認を全物件行っています。

また設計上だけではなくシロアリ対策や壁内結露対策も耐震性に大きく関係するので安心できる形を標準仕様にしています。

そして私が何よりも重視していることは設計監理と現場管理です。

設計図通りに正しい施工基準での施工があってこそ性能発揮されるので現場管理こそが一番の肝となります。

耐震性では耐力壁や耐震金物が正しく施工基準通りの施工で設置されているのかが大切です。

耐力壁は釘の種類と打ち付ける間隔、めり込みや浮きが無いかのチェックは欠かせません現場管理はしっかりやってあたり前と一言で片付けられてしまいます。

しかし私は声を大にして言いたい。

しっかりやって当たり前という業者に限っていい加減かもしれないと。

現場管理の良し悪しは目に見える外観や内装、便利な設備などとは違い部外者が比べる事は不可能に近い。

しっかりやる事で目に見えない手間も経費がかさみます。

しかし私達は今この時代のコロナ禍で普通に生活できる事の有り難さを知りました。

万が一の災害の為に備える大切さを今一度ぜひ考えて家づくりをしましょう。

 

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