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社長ブログ

COP26と住宅について

2021年11月11日

2021年10月31日から11月12日迄イギリス北部のグラスゴーで国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が開催されています。

前回の首脳級会合は5年前のCOP21(パリ協定)でした。

全体目標は「産業革命からの地球気温上昇を2度より十分低く保つ。1、5度以下に抑える努力をする事。その為に21世紀の後半に世界の温室効果ガス排出を実質ゼロにする事。」でした。

前回出席した安倍首相は「日本の目標は2030年度の温室効果ガスの排出を2013年度比26%削減する。2050年には80%削減する。」としました。

その目標達成の為に住宅については「2020年迄に新築住宅の標準的な新築住宅で2030年迄に新築住宅の平均でZEH(ゼロエネルギーハウス)を目指す」としました。

しかしながら現在ZEH普及率は全然達成されていません。2020年時点で大手ハウスメーカーの平均で約50%、中小工務店では10%以下だそうです。

2021年11月3日の静岡新聞朝刊1面と5面に大きく取り上げられていました。

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COP26での岸田首相の演説ポイントは

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上記の記事のように更に高い目標を宣言しています。

但し住宅のZEHについては何も言っていないのが気になります。

私は産業界に忖度しているのでは?と勘繰ってしまいます。

ZEHが増えると電気を買わなくなるので電力会社が困る。だったら火力発電所の燃料を石炭からアンモニアや水素に転換したり電気自動車の普及に力を入れた方が良いと方針をそちら中心に転換したのか?

一番私が危惧するのは最終的には「排出権取引き」でカネの力で他国の削減した分を買うのでは?と考えてしまいます。

私はとにかく子供達の明るい未来の為には快適な自然環境を残したいと真剣に思います。

温暖化対策に貢献できるZEH(ゼロエネルギーハウス)と自然の快適さを取り入れた断熱気密、換気性能の良い省エネな家づくり。

これからもっともっと推進していきます。

 

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