トップページ / 社長ブログ / 気密性を高める施工について

社長ブログ

気密性を高める施工について

2022年12月13日更新

皆さまこんにちは。今回は気密性について書かせていただきます。

断熱材を入れて性能を高めても外部から隙間風が入ってきたら家は暖かくありません。

例えるならダウンジャケットを着ても前のファスナーを全開にして体を外気にあてていたら保温はできません。

しっかりと前ファスナーを閉めてこそダウンジャケットの暖かさを体感できます。

隙間風を入れないように気密性を上げる為のポイントをご紹介させていただきます。

隙間風が外部から入って来る部分を徹底的に密閉します。

先ずは断熱材の室内側に防湿フィルムを貼ります。

8482a6a0-s.jpg

断熱材を貫通するコンセントの電気配線はコンセントの周りにコンセント周り専用の樹脂カバーをして断熱材の気密シートと気密テープで貼り付けます。

 

e8527ead-s.jpg

外部からの隙間を無くす為に専用の気密部材で電気配管やエアコンのスリーブ(穴)の隙間を無くします。

f5e48b19-s.jpg   745d9326-s.jpg

床下からの給排水の管の周りはウレタンスプレーで目張りします。

7f6f3bec-s.jpg

室内にダイレクトに構造を突き抜ける電気配線の穴もウレタンスプレーで目張りします。

db0b34a1-s.jpg

梁など構造を緊結補強する羽子板ボルトの外部からの熱伝導の熱橋対策と気密を兼ねて外部からの貫通部分に全てウレタンスプレーで断熱、気密処理をしています。

822de4a8-s.jpg

気密性を上げる施工が完了したら気密検査を行います。

完成してから気密検査を行なっている会社も多いと思いますが施行中の内装仕上げ前に検査する事をお薦めします。

万一気密性が悪い場合に壁を剥がしたり天井を剥がしたりして原因を調査して補修することが簡単にできるからです。

完成してから検査を行なって結果が悪い場合は表面上のコーキングで応急処置をすることになって根本的な原因を探る事が困難になります。

次回は気密測定の検査について書かせていただきます。

 

〒422-8076

静岡市駿河区八幡3丁目21-1

しずおかの木を使って自然素材の安全快適な家を建てる

株式会社リメックス

TEL054-280-5488

 

ご来場予約