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家のメンテナンスについて

2023年05月15日更新

家を建てると家のメンテナンス費用は必ず発生します。

私は全てのお客様に「月々1万円はメンテナンス費用として貯金して積み立てしてください」と言っています。

下の写真は最近行った15年点検の家の写真です。

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分譲マンションでも管理費や修繕費積み立て金はあります。高級なマンション程高くなります。しかしながらマンションの積立金は廊下やエレベーター、ホール、外壁、ライフラインなどの共有部分に限られていて家の内装や家電、設備などは個人負担となります。

そう考えると戸建ての方がメンテナンス費用は安いのかもしれません。

メンテナンスや買い替えが早い時期に必要なものは家電品、エアコン、給湯器、シャワートイレ、蛇口水栓のパッキンなどです。概ね10年から15年くらいで修理や交換が必要になります。

外部に関してはバルコニーやウッドテラスなど木部の塗装は5年くらいで早めにあります。

自分で濡れるウッドテラスや板塀部分はホームセンターで売っているキシラデコールという塗料で簡単に濡れます。バルコニーはプロに塗ってもらいます。金額は8万円~10万円くらいが平均です。木部は腐りにくく加工された部材を使ったり木に似せた擬木や塗らなくても経年劣化した様を楽しむ場合もあります。

立地条件によって異なりますが外壁やコーキングなどの全面塗装はリメックスでは平均して15年くらいで行う事が多いです。

こちらも外壁材によっては30年間色褪せが感じられない部材やタイル貼りなど塗り替えが必要ない部材もありますが、外壁材以外にもコーキング部分の打ち替えや、軒裏、屋根周り、雨樋、格子などなど塗装が必要な部分や細部の点検やメンテナンスも必要です。

外部に貼ったタイルも塗り替えが必要なくても浮きや剥がれによる危険防止の為チェックが必要です。タイルの打診検査は10年に一度行う事が大型建築物では2011年から義務化されています。

15年に一度は足場をかけて外部は全面をしっかりと点検する事をおすすめします。

足場代は家の大きさにより変わりますが20万円前後を目安としてください。

最近家の保証で30年保証や60年保証を謳い文句に安心感を出している会社が多いですが、これも適正なメンテナンスをした上での保証になります。

画一的に何年目には何をやってと決められていてメンテナンスや交換をして保証を継続している業者がほとんどです。

実際には一軒,一軒が立地条件や家の形状材質、使い方によって耐久年数は変わっていきます。

早めにメンテナンスをする事をおすすめしますが、適切な定期点検とチェックにより必要な事を必要な時期に行う事が最も正しくお金もかかりません。

リメックスでは通常必ず加入する瑕疵担保保険、まもりすまい保険での保証は10年保証ですがメンテナンスする事で延長保証となります。10年時でのメンテナンス内容で10年延長、もしくは5年延長となります。5年延長の物件も15年以内でのメンテナンス内容でさらに5年延長できます。

リメックスでは全物件が標準仕様で長期優良住宅に認定されるので省エネ性、耐震性,メンテナンスのしやすさ、耐久性が全て住宅の品格法による性能表示制度で最高等級となります。

適正なメンテナンスをすれば構造躯体に関しては三代(約90年)にわたり大規模な修繕を必要としない。となっていて、定期点検は最低でも5年に一回を30年以上行う事が決められています。

家は本来一軒、一軒が違う形で違う立地条件で日々の使い方も違います。一軒、一軒をしっかりと点検して必要な時期に必要なメンテナンスを行う事が最も大切です。

 

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