社長ブログ
先日の火曜日7月4日に建築家の秋山東一先生がリメックスに立ち寄ってくださいました。
写真の左が秋山先生、右奥はホタテ漆喰の小松社長です。私は右手前です。

リメックスの家はホタテ漆喰を10年近く標準仕様としています。
秋山先生は今の自然素材の家がまだ一般的でなかった頃に地元材を使ったシンプルな家づくりを推奨した自然素材ブームの元祖の先生です。
戦後の日本の建築家100人にも選ばれている凄い先生です。
現在リメックスで技術顧問をしていただいている今井さんと旧知の友という事もありお立ち寄りしてくださいました。
今回、初めてお目にかかりお話しさせていただき、偉い人ほど威張らない、偉そうにしないとつくづく感じました。
そして、一言の重みがあり含蓄に溢れていて私の人生の中でも数えられるほどの有意義な一日となりました。
秋山先生が言われた話しで印象に残った言葉は、「性能や数値の事は話しを聞いても、あっそうなの くらいにしか印象に残らない。自社が間違いなくナンバー1と言えるものを作る事が大切だ」と言われた事です。
私は正直言って戸惑いました。リメックスの家づくりは「自然素材の高性能な家」ではあるものの断熱や気密の数値上では一番ではありません。それは数値以上に大切なものは自然の快適さを取り入れる事と考えて断熱性や気密では数値上は低くなる窓を大きくしているからです。
快適さは自社の家を中々一番と言い切れない部分もあるのです。それは夏にエアコンの冷房が好きな人もいれば嫌いな人もいるので好みに応じて変わってきます。
現場管理をしっかりとしていて品質には自信がありますが他社がどうなのかも分かりません。
私自身が自社が一番だと思っている事は、お客様の家作りに対して誠心誠意やっている事。
自然の快適さを取り入れた断熱性、気密性の良い家で静岡で快適に暮らせる家だという事ですが、これは人によっても感じ方が違うかもしれません。
私は私が出来ることをお客様の為に愚直に頑張っていこうと思いました。
奇をてらったNo.1を無理矢理作ってアピールするよりも自分の出来ることを一所懸命お客様の為に頑張っていこう。
自分にできない事はそれぞれのプロフェッショナルに頼むしかありません。
お客様の大切な家づくりでいい加減な事はできません。
そんな事を改めて考えさせられました。
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