本体工事費の目安は27坪~50坪で平均、税抜き1,800万円~3,000万円+附帯工事費+諸経費です。
リメックスでは、2022年まで総2階をベースとして本体価格を坪単価で表記してきましたが、木材、建材の価格高騰により一律計算では間取りにより誤差が大きく生じてしまい、坪単価で皆様に平等に表記する事が難しくなりました。
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そこで、お客様の要望をお聞きした上でプランを提供して、その間取りと外観により、本体工事金額を標準仕様内容でご提出します。
工務店、ハウスメーカーに相談する際は、大きな買い物ですから遠慮は無用です。
はっきりと分からない事は聞きましょう。
自分の思う外観、間取りで建てた時の建築費を契約する前に諸経費も含めて知ることです。
「本体工事費にどこまで含まれているのか?」(オプションは何か?)
「坪数を計算する施工面積に含まれる部分はどこなのか?」
(同じ間取りなのに坪数が違う場合もあるので要注意)
附帯工事や諸経費の内容も業者によって違うので注意が必要です。
社長インタビュー vol.8-2「家を建てたい!~家づくりの金額~」4:11
もっと詳しく知りたい方は»「家づくりの金額について」
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- まず土地と建物を建てた総額の予算をつかむために自分がいくらお金を用意できるのか(無理のないように!)資金計画をつくりましょう。
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自分がいくら借りられるか?知りたい方は»「自分に合ったお金の借り方」
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- そして自己資金(贈与も含む)と借入金額の合計から建築費と諸経費を引いたものが土地の予算になります。
建築費を知りたい方は»「家づくりの金額について」
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- 土地予算には、購入のための諸費用も入っているので、おおよそ100万円くらい経費をみておきます。
詳しく知りたい方は»「土地の賢い探し方」
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- 自分がほしい地域の相場(坪単価)を調べましょう。不動産情報誌やチラシで大体は把握できます。土地にかけられる金額を大体の坪単価で割ると坪数が出ますので、想像していたより坪数が小さくなったり予算的に難しいようでしたら、希望地域を変えるか、建物の予算で調整するか検討します。
- 上記の事を大体掴んだら信用ある業者や気に入っている建築会社に土地を探す依頼をしましょう。
土地選びのポイントを詳しく知りたい方は»「土地の賢い探し方」
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自分に合った借り入れの方法を理解してから、それに適した貸し出し方をしてくれる金融機関(銀行等)に相談に行きましょう。住宅ローンは各金融機関によって特徴があります。いきなり近所の銀行に行っても、自行の住宅ローンを奨められるだけで、自分に合った他の金融機関を紹介してはくれないでしょう。
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また、多数の金融機関で事前審査や仮申し込みをすると、同じ個人信用情報機関に何度も照会されるため、不審な印象を与えてしまう恐れがあります。相談する金融機関は、絞り込んでから相談に行った方が良いでしょう。
具体的には、
- 借入年数について
ほとんどの金融機関では75才が最終支払いとなっています。
75才から家が完成した時の自分の歳を引いてください。(最長)
- 毎月の支払い額について
自分の前年度の税込年収の30%を12ヶ月で割った数字が月払いの最大金額です。(ボーナス併用の場合は2回分を最初に引いてから12で割ります。)
- 借入年数と毎月の支払い額から元利均等返済の100万円あたりの返済早見表(※)を見て金利と返済年数から自分の借入できる金額を逆算します。
※金利早見表や支払い金額の詳細を知りたい方は»「自分に合ったお金の借り方」
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- 借入方法(金利タイプ)
固定金利、一定期間固定金利、変動金利の3種類があります。
長期でコツコツ支払っていきたい方には固定金利をお奨めします。
フラット35Sは性能が長期優良住宅や耐震等級3など一定の基準を満たす住宅の場合、国からの0.6%の補助を10年間受けることができるため、実質上変動金利とあまり差がないほどです。但しフラット35は、金融機関により金利と手数料が違います。ご興味のある方はご相談ください。
社長インタビュー vol.8-3「家を建てたい!~自分にあったお金の借り方~」4:56
もっと詳細な事を知りたい方は»「自分に合ったお金の借り方」
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