社長ブログ
耐震金物のチェックで外壁の内側は断熱材を入れる前にチェックします。
上の金物は2トンの引き抜き力に対応するホールダウン金物です。
これは基礎コンクリートと連結されています。
上の2種類の金物も耐震金物です。
引き抜き力に応じて様々な種類があります。
取り付け位置は正しいか?釘の種類と打ち忘れなどないか?全てチェックします。
OKなら断熱材を入れます。
断熱材はしっかりと隅々までピッタリ入っているか?チェックします。
上の写真は少し隙間があるので下のように直しました。
断熱材は高性能グラスウールの24kg品の120ミリです。
耐震性も断熱性も設計通りの性能を出す為には正しい施工が一番大切です。
プロとして一番こだわる大切な部分は施工管理をしっかりする部分です。
家が完成してからでは確認できない部分は絶対にしっかりと隅々まで確認しなければいけません。
リメックスでは職人が施工した後、現場監督のチェック、そして私が一番細かくチェックしています。
その後に役所の構造検査を受ける事にしています。
役所の構造検査員の方は全ての構造金物や構造用面材の釘の本数まではチェックはできないので全体的に見て更に大切な部分を絞って見てくれます。
仕事に対する自分自身のプライドとお客様に対する愛情と感謝の気持ちを持って構造のチェックをしています。
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株式会社リメックス
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