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築20年点検で感じたこと

2026年03月18日更新

3月10日に20年点検に行って来ました。

10年目迄は無料点検ですが、それ以降は税込8,000円で5年に一度定期点検を行なっています。

藤枝市郊外のT様邸です。

築20年T様邸

外回りは、屋根下に入らない雨に濡れるバルコニー木部とウッドテラスの木部が傷んでいるので交換が必要でした。

10年ほど前から腐りにくく加工された木材、エコアコールウッドもしくはアルミ芯で硬質ウレタンで木材のように見える彩木で外部施工するのがリメックスでは当たり前となっていますが、それ以前は腐りにくく水に強い杉の赤み部分を30ミリ厚で使い防腐塗料を塗っていました。

下は床下の写真です。

築20年、床下

築20年ですが床下は鉄筋コンクリートで基礎パッキン工法で通気性も良いのでシロアリの害もなく良い状態です。

床下断熱の下は外気が入るのでホコリや小さな虫は入ってしまいますが、床下は温熱環境的には外部で気密もほどこすのでホコリや虫が室内に入る事はありません。

尚、20年経つと設備機器や照明器具も壊れたりします。

T様の家ではリビングの照明が蛍光灯を変えてもパッと点灯しないので器具ごと交換する事になりました。

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T様のリビング照明器具は電気が直結式なので電気工事士でないと交換できません。

直結式でなく引っかけシーリングの器具だと自分で器具交換できるので楽です。

LEDの照明器具が一般的になって10年以上経ちますが蛍光灯の器具より壊れやすくなっているように感じます。

LEDの器具一体形の照明器具は10年経つと明るさが明らかに暗くなり器具交換せざるを得ない状況になるものもあります。

最近の設備機器に共通して私が感じている事が壊れやすくなったと言う事です。

設備機器は部品の集合体です。

部品メーカーにコストダウンを強いた結果が招いている事だと思います。

家は耐久消費財と言われています。長期優良住宅は3代(約90年)にわたって大規模な構造躯体の修繕が必要ないとされています。

これからの家づくりは「交換しやすい」「手入れしやすい」「メンテナンスしやすい」が大切です。

ゆとりを見るとメンテナンスのために月々2万円貯金し続けられればエアコンや洗濯機、冷蔵庫給湯器など家電設備の交換とカーテンなど内装、外壁や防水など家本体のメンテナンス、そして30年経った時にキッチンや浴室、洗面台、太陽光発電パネルなどの手間のかかる設備交換もその時の物価にもよりますができるでしょう。

家を建てる時には上記の事もぜひご一考ください。

 

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