社長ブログ
9月5日の竜巻に被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。
久しぶりにブログを更新させていただきます。
実は吉田町に建てたお客様のご実家が被災されて応急処置のご対応をさせていただきました。
その貴重な体験をご報告させていただきます。
9月5日の14時過ぎにお客様からご実家が竜巻で被災されたと私に電話が入りました。
電話では分からないのでLINEで写真を送っていただきテレビ電話に切り替えてお話をさせていただきました。
下記写真はテレビ電話の画像をスクリーンショットしたものです。

お客様からお電話をいただいた時には私は大阪に全日本不動産協会の全国会議で出張中でした。
とにかくリメックスの島田市在住の技術顧問に現地をすぐに見に行っていただき冷静な現地報告と対処方法について電話打ち合わせをしました。
翌日土曜日の朝一、厚手のブルーシートとそれを貼り付ける為の薄い木材をたくさん持って朝8時に私は大工職人と一緒に現地に行きました。
大工は素早く割れた窓にブルーシートを貼り付けました。
見事なほど手際良く5ヶ所の窓を1時間ほどでブルーシート貼りしました。

私はその間にお客様と割れたガラスの室内からの撤去と濡れた物を畳も含めて全て外に運び出しました。
そして濡れた床を拭きました。
たまたま、3年前に巴川が溢れた清水の洪水の後に災害復旧の専門家の大学教授から復旧実体験の講演会に出ていたのでそれを参考に行動しました。
その内容で覚えていた事が濡れたままで48時間経過すると爆発的にカビの繁殖が始まる。
そして濡れているものは全て外に出す!でした。
電気は停電して使えなかったのでホウキとちりとり、人力で全て行いました。
庭が広かったのでブルーシートを張り濡れた布団や畳など全て外に出しました。
午前中にはだいたい落ち着いたので私は一旦現地を離れて、サッシ屋と屋根瓦屋を手配しました。
屋根瓦業者には応急処置と見積もり、サッシ業者にも見積もり依頼でした。
そしてお客様には加入している保険内容を確認していただきました。
なるべく保険でお金が出やすい内容の直し方や見積もりが作れればと考えました。
月曜日には屋根瓦業者が来て応急処置と見積もりをしました。
水曜日にはサッシ業者が見積もりに来ました。
お客様のご実家はご兄弟が力を合わせて片付けも行い、濡れたり、ガラスの破片が刺さったカーペットや畳は全て臨時処分場に何度も往復して処分したとの事でした。
ご実家の親御様は、窓も割れてブルーシートだったので息子さん夫婦の家に一時避難しました。
被災の状況にもよりますが今回は
①被災後にやる事は身の安全の確保
②雨が止んだら濡れたものを外に出す
③割れたガラス窓のブルーシート貼り
④保険会社の担当者に連絡して内容を確認する。被災状況の現地確認していただく。
⑤応急復旧と保険が出る見積もりを作る
以上の内容が被災直後にやる事です。どうぞお役立てください。
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