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社長ブログ

雨漏り改修リフォーム工事

2024年07月31日更新

猛暑日が続きますが元気ですかー!

私は元気です♪

人も健康であってこそ楽しめますが、住宅も同じで快適な暮らしは住宅の品質がしっかりしてこそだと思います。

家づくりをしていて一番がっかりするのが雨漏りです。

私は極力雨漏りしにくいシンプルな形にして軒を低く深く出すので自社物件は雨漏りは、ほとんどした事がありません。

リメックスが建てた家での雨漏り台風の時に換気扇や給気口の外部フードから雨水が入ったというパターンが一番多く、あとは家を建ててからリメックスではない業者で太陽光発電のパネルを設置して外壁を貫通させた部分からの雨漏りが3件ほどありました。

外壁をいじる時は必ずリメックスの工事として全てに責任を持つようにさせてくださいとお伝えしています。

 

 

下の写真は本日行っている雨漏り改修工事の写真です。

新築時に施工した工務店も設計事務所も廃業して屋根を施工した板金屋も連絡が取れないという事で、近隣で顔見知りのリメックスが改修工事を請け負いました。

 

↓ 工事前の屋根の写真です。ガルバリウム鋼板の横平葺です。

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屋根と防水ルーフィングを剥がすと屋根下地の合板は土に帰っているようでした。

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雨漏りの原因は20年前に家を新築したばかりの頃からのもので、屋根の横側のケラバと言われている部分の施工によるものでした。

新築時の現場管理は重要です。とくに防水施工に関しては大切です。

雨漏りをし続けることで腐朽菌が発生して構造躯体に影響が出ると設計上の耐震性が出ないことになります。

もちろん断熱性も壁内結露により失われていきます。

雨漏りさせない家づくりは一番大切な事だと感じています。

 

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静岡の木を使って自然素材の雨漏りしない家を建てる

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